Q.Fateのセイバーオルタ敵になるんですか？それともオルタになっても士朗について戦うんですか？教えてください(」゜□゜)」

A.敵になって士郎にやられます(>_<)

Q.２つの「セイバーオルタ」悩んでます…(^^;グッスマの卑王鉄槌か、ムービックのセイバーオルタか…。どちらがいいと思いますか？

A.「グッスマの卑王鉄槌」ムービックの原型製作担当の戸田聡さん（夢のカグツチノ公国）も悪くないんだけど卑王鉄槌の原型製作担当のひろしさん（桜前線）はさらにいいです。補足＞躍動感を取るか、質感を取るかですね。セイバーオルタなんで顔面は多少怖い方がオルタらしいですけどね。

Q.fateの桜ルートについての疑問最初に、ここはネタバレおｋです（質問主は全EDクリアしました）桜ルートをクリアして思ったのですが、地下に潜ってからなんか違和感があります。例えば最後のライダーVSセイバーオルタ戦についてですが、選択肢でさらなる投影を行います。そこで、偽・螺旋剣（ガラドボルグ）を投影しましたが、その後は熾天覆う七つの円環（ロー・アイアス）を投影、その際二度目の投影と言っていました。一度目はVSバーサーカー時に使ったのは覚えていますが、二回目はガラドボルグではないのでしょうか?そしてアイアスで三回目、最後の破壊に一回、よってノーマルエンド、という筋書きだったと思いますが、結局ガラドボルグはどうした？どう考えても無駄な投影にしかならなかったのですが。PSルールブレイカーを投影させてそれをライダーに握らせてセイバーにやったほうが良かったのでは？その後、セイバーともう一度契約してそのまま桜と向き合ったほうがよかったと思ったり。

A.実際、カラドボルグ投影がエンディングの分岐ですからね。あれがなければ(そしてイリヤの好感度があれば)Trueです。Trueを迎えるため、という観点では、確かに無駄な投影です。「二度目の投影」については、単にテキストの不備かも。カラドボルグを投影しなければ、アイアスが二度目ですよね。Fate本編を起動できず、展開がうろ覚えなのですが……。なお、ルールブレイカーは士郎でないと使えなかったんです。契約解除は「真名開放したルールブレイカー」の効果であり、開放できるのは本来、担い手(キャスター)に限られるのです。が、士郎とアーチャーは、使い手の記憶なども引き出すため、本来の担い手ではないですが、真名開放をできるわけです。補足について契約破棄したセイバーが再契約に応じれば、の話ですけどね。桜ルートでのセイバーは、士郎の騎士たることに失敗した上、あの時点では桜を主として騎士の務めを果たそうとしています。属性が悪とはいえ騎士の矜持を保っているらしいセイバーが、令呪もなしにそうやすやすと主替えに賛同するかどうか……。それが分かっていたから、士郎も自分で手を下したのでは？まあ、士郎の説得次第ではどう転ぶか分かりませんけれど。(セイバーも桜の解放を願っているような印象を受けますし)しかし、> トゥルーエンドはイリヤも死なずに済むこれはありません。それを「死」と呼ぶべきかは別としても、イリヤが第三魔法を使わないと士郎に未来はないのです。「あの士郎が第三魔法によって救済されない」ということは、桜の黒化を解除した(あるいは言峰と殴り合った)直後の、あのズタボロの状態で生き長らえる、ということになります。遠からず死ぬか、死ななくてもどうしようもない状態でしょう。現に、人の名前さえ思考から失われていたのですから。要するに、士郎と桜が幸せな結末を迎えるためには、イリヤには第三魔法を使ってもらわなければならなかったし、それをするとイリヤはこの世界で存続できなかったのです。逆に、イリヤが生き残れば士郎に幸福はありません。当然、桜も「幸せです」とは言い切れないでしょうね。キャラクターの心情を考えても、あの(トゥルーの)結末は、それなりにまとまった幸せなものだと僕は思いますよ。